【できるだけ高く売るなら】
仲介売却

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なるべく高く売るなら
「仲介売却」

京都市を中心に不動産売却・買取事業を展開する「CENTURY21 日本住販」が、仲介売却の概要やメリット・デメリット、また、お問い合わせから売却完了までの流れについて解説いたします。

不動産をできるだけ高く売り、手元に残るお金を増やしたい……。そんなあなたには、不動産会社が販売活動を行なう「仲介売却」がおすすめです。当社では無料査定を実施しておりますので、「まずはいくらで売れるか知りたい」という方も、お気軽にご相談下さい。

こんなお困りごとはございませんか?

  • 不動産をできるだけ高く売りたい
  • 手元に残るお金を増やしたい
  • 子どもが独立したので、家を住み替えたい
  • 転勤が決まったので、家を売りたい
  • 相続した不動産を売却したい
  • 友人・知人を中心に売却相手を探しているが、なかなか見つからない

“できるだけ高く売りたい”方には、仲介売却がおすすめ!

“できるだけ高く売りたい”方には、仲介売却がおすすめ!

仲介売却とは、不動産会社が売主様と買主様の間に立ち、売買契約を取りまとめる方法です。購入希望者を探すところから、買主様との条件交渉や引き渡し手続きまで、不動産のプロによる手厚いサポートを受けられます。不動産情報サイトや折込チラシなど広範囲での広告・宣伝活動を行なうことで、時間をかけて好条件の購入希望者を探すことが可能です。売却代金は買主様との交渉次第なので、物件の状態によっては高額売却も目指せます。「時間がかかっても良いので、不動産をできるだけ高く売りたい」という方におすすめです。

仲介売却の基本的な流れ

お問い合わせ・査定依頼
不動産売却に関するお問い合わせやご相談、査定依頼はお電話(0120-830-369)またはメールフォームより承っております。
査定
売り出し価格を決定するため、不動産査定を行ないます。
媒介契約締結
査定額にご納得頂けましたら、媒介契約を締結します。
販売・広告活動

媒介契約を締結したら、いよいよ売却活動の開始です。

まずは、売主様とご相談しながら売り出し価格を決定します。次に、不動産情報サイトやチラシなど、様々な媒体へ物件情報を掲載し、購入希望者を募ります。

売買契約

売主様・買主様双方ご納得のうえで、売買契約を取り交わします。

この際、買主様から売主様へ、売却代金の10%程度の手付金が支払われます。

引き渡し準備
お引き渡し後のトラブルを避けるため、水回りやインフラ設備、住宅設備について、買主様の立会のもと確認します。また、引き渡し手続きを滞りなく進められるよう、必要な書類をご準備頂きます。
決済・お引き渡し
売却代金の残金を受け取り、抵当権の抹消や所有権の移転などの手続きを行ないます。買主様へ物件の鍵をお渡しし、お引き渡し完了です。

仲介売却のメリットとデメリット

メリット

メリット

仲介売却では、物件の売り出し価格や広告・宣伝方法について、売主様のご意向を反映できます。「まずは高値で売り出して様子を見たい」「ファミリー層に的を絞って宣伝したい」など、売主様のご要望に合わせた柔軟な対応が可能です。時間をかけて条件に合う購入希望者を探せるため、より好条件での売却を実現できます。購入希望者との交渉や、専門知識が必要な手続きは全て不動産会社に任せられるため、はじめて不動産を売却する方も安心です。

デメリット

デメリット

仲介売却は「売却条件にトコトンこだわれる」というメリットがある反面、必ずしも条件に合う購入希望者が見つかるとは限らないというリスクもあります。条件にこだわりすぎると売却期間が長引きやすいため、場合によっては値下げが必要になるケースもあるでしょう。

また、不動産会社に売却を依頼する場合、売却の成功報酬として仲介手数料を支払う必要があります。仲介売却は売却代金に比例するため、物件が高値で売れるほど仲介手数料も高額になります。資金調達のために不動産を売却する予定の方は、仲介手数料をはじめとした費用についてもしっかり把握しておきましょう。

仲介売却における「媒介契約」とは?

不動産会社に仲介売却を依頼するには、「媒介契約」を結ぶ必要があります。媒介契約とは、簡単にいうと「不動産の売却をどのように進めていくのか」を、不動産会社と売主様の間で明確化させるためのものです。媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があり、それぞれ契約内容が異なります。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約
概要 複数の不動産会社へ仲介を依頼でき、ご自身で売主を見つけた場合も自由に売買可能です。売却活動の自由度が高い反面、レインズへの登録や、販売状況の報告など、不動産会社への制約も控えめです。 仲介を依頼できるのは1社のみですが、ご自身で売主を見つけた場合は自由に売買できます。また、レインズへの登録や、販売状況の報告義務がある点もメリットです。 仲介を依頼できるのは1社のみで、ご自身で買主を見つけた場合にも不動産会社の仲介が必要になります。3種類のなかで最も制限が厳しい契約方法ですが、不動産会社の意欲が高まりやすいというメリットがあります。
契約できる不動産会社 複数社と契約可能 1社のみ契約可能 1社のみ契約可能
レインズへの登録義務 なし 契約から7日以内に登録 契約から5日以内に登録
状況報告義務 なし 14日に1回以上 7日に1回以上
ご自身で見つけた買主との取引 不動産会社の仲介なしで可能 不動産会社の仲介なしで可能 不動産会社の仲介が必要

不動産売却のお悩みは、「CENTURY21 日本住販」が丸ごと解消!

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京都市で「不動産をできるだけ高く売りたい」という方は、「CENTURY21 日本住販」にお任せ下さい。国内に約1,000店舗を展開する「CENTURY21」のネットワークを活かし、強力かつ的確な販売活動を行ないます。不動産業界歴30年の代表が自ら対応いたしますので、疑問や不安、ご要望などなんでもお気軽にご相談下さい。