資産価値
こんにちは、京都市南区の日本住販です。
今回は不動産を相続した場合の資産価値についてのお話です。
別の家に住んでおられる親御様が亡くなられ、親御様が住まわれていたお家を相続するというケースが多いです。
その際に、
お家をそのまま置いておいて、資産として「空き家」を持っておくか、
お家を売却して、資産として「お金」を持っておくか、
皆様ならどちらを選ばれますか？
空き家を持っていると…
・固定資産税
・都市計画税（市街化区域に指定されている場合）
・京都市で2026年から導入される見通しとなっている空家税
のお支払いが発生します。
その他にも、
・水道・電気等が使える状態にされている場合はその光熱費の基本料金
・火災・地震保険に入っている場合はその保険料
・補修費用
等も発生します。
お金が出ていくだけではなく、空き家は管理も必要です。
もし、管理を怠れば「特定空き家」に指定される恐れがあります。
思い出のご実家をすぐに売却してしまうのは…というお気持になられるとは思いますが、
空き家は 年月が経てば経つほど資産価値が下がります。
資産として、お金に換えて持っておくという選択肢も視野に入れてみませんか。
不動産に関するお悩みに弊社は真摯に向き合います。
弊社は、京都・滋賀の不動産売買３０年の経験豊富な代表が
若いスタッフと共に
“ご相談”から“お引き渡し”まで、お客様の立場に立ってお客様第一主義をモットーに活動させて頂いているアットホームな会社です♪
CENTURY21日本住販有限会社では、
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