幸せの選択になりますように
こんにちは。日本住販の事務の田村です。
先日のお客様が
「売却しようと思ったけど、いざ売るとなるとなぁ。思い出があるからやっぱり…どうしようかな…」
「でも持っていたら固定資産税も毎年払い続けないといけないし…」と悩んでおられました。
お家は思い出が詰まっている空間ですので、いざ売るとなった時に悩まれることも少なくありません。
「売り時(どき)ってあるんですかね?」というのもお客様からよくお伺いする言葉でありますが、ズバリ言って売り時は「今日」、そうです、早ければ早い方がベストです。
日数が経てばたつほど残念ながら価格は低下していきます。
「空き家を持っているが、今はまだ荷物が整理できてなくて売れる状態じゃないんです。」
「空き家に置かれている物の整理する時間がなくて」
これもよくお聞きします。
不動産に相談するのは、「売却する!」と決断してからしかダメだと思ってらっしゃる方が多いようです。
しかしながら「売る」と決めるまでの期間にこそ、いろいろ聞きたいことが出てくるものだと思います。
その場面で、ぜひ弊社を思い出して活用して頂ければと思います。
先日弊社を利用されたお客様は、初めは
持っている空き家にまだ親御さんの荷物がそのまま残っていて、売れる状態でないのはもちろん、売るかどうかも迷ってらっしゃる状態でした。
そのお客様の場合、まずお電話をいただきました。そこでお話しする中でご相談を頂き、
次に弊社店舗にお客様がお越しになってくださいまして、そこで『貴重品だけ先に売主であるお客様に引き上げて頂き、残りの必要で無いものは弊社の方で費用を立て替えさせて頂く』という事になりました。
また店舗の雰囲気・インテリアも気に入ってくださり、居心地がいいと仰っていただきまして、そこでいろいろとお客様の不安・ご希望をお伺いし、それから査定に伺うことになりました。
査定の際に、重視していることはお客様にご安心いただくことです。
お客様の大切な不動産ですので、弊社は安易な査定は致しません。
まず、お客様のご希望を丁寧にお聞きいたします。
それから、近隣事例と、長年京都・滋賀においての売却を手がけてきた実績と経験を生かしさまざまな角度から査定いたします。
この最初の売り出し価格の設定の大事さを弊社は認識しております。
査定価格を高く設定すれば、売りたいと思ってらっしゃるお客様には喜んでいただけます。しかし、その最初の価格がいくら高くても、実際にその価格で売れなければその最初の査定価格の高さは意味をなしません。
始めに高すぎる価格を設定してしまったばっかりに、結局ズルズルと価格を引き下げる事態になってしまい、最終的に400万,500万と値下げした価格で売り出してもまだ売れないということが実際あります。
ですので、この最初の売り出し価格設定が大事になってきます。そこを弊社は見極めて査定させていただきます。
先程の店舗の居心地を気に入ってくださったお客様は、査定をさせていただいた後、弊社を選んで下さり、その後、最初に設定した価格で無事売買契約を結ぶに至りました。
順番は決まっていませんが、まずは査定からが望ましいです。
契約になるかどうかも弊社にとって重要な事ではありますが、
一番はお客様がご納得されて、お客様にとっての 幸せの選択 をしていただけることが、いちばん喜ばしいことです。
まずはお気軽にお声がけください。
電話番号0120-830-369
営業時間/9:30~18:30
定休日/火曜日、水曜日
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当社までお気軽にご相談下さい。